【海遊館】いきものたちのお食事タイムについて
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前回、海遊館の年パスを購入しました。
今回は初めて年パスを使って海遊館に行ってきました。
せっかくなので、パンフレットを使って紹介したいと思います。
~目次~
今回の目的は「食事タイム」の見学です
コツメカワウソのお食事タイム
購入するメリットで述べたとおり、
「いきものたちのお食事タイム」に時間を合わせて訪問しました。
訪問日は1月20日(日)13:30。
13:40~始まるコツメカワウソのお食事タイムを狙って訪問。
ちなみにチケット売り場には40名~50名くらい並んでいました。
日曜日はやっぱりかなり混雑しているようです。
子連れファミリーにカップル、外国人とさまざまな方がいらっしゃいます。
さすがは、大阪屈指の観光スポットといったところでしょうか。
しかし、そこは年パス所持者の強み!待ち時間なく入館できます。
1日限定の方もWEBチケットを事前に購入することを強くおすすめします。
さて、肝心のコツメカワウソのお食事タイムですが、
結果からいうとほぼ見えませんでした。
コツメカワウソは入館後、1番はじめに出会えるいきものです。
で、そこに看板があって13:40~お食事タイムと書いています。
まあ、みんな待ちますよね。
最前列しか見えないので人だかりができていて見えません。
でも、こどもだけは周囲の方々の協力によって見ることができました。
とってもありがたかったです。
カマイルカのお食事タイム
こりゃダメだな~とコツメカワウソから離れます。
同時間にカマイルカのお食事タイムをやっているのも分かっていたので、
そっちに急ぐことにしました。
その間のいきものは素通り!これも年パスの強みでしょう。
カマイルカのお食事タイムは混んでいるけどもよく見えました。
入館後すぐのコツメカワウソに比べて人の流れがあったので、
水槽の最前列にたどり着くことが出来ました。
こっちはスポットガイドが行われているのでショー感覚で楽しめます。
海遊館はショーがまったくないので、スポットガイドは貴重なイベントです。
この”毎”とか”平”とかのアイコンのある時間のみスポットガイドが実施されます。
この時間は少し頭に入れておくとより楽しめると思います。
この後はジンベエザメを中心にさら~っとみて帰りました。
それでも所要時間は1時間30分程です。
やっぱり広いんだなーと感じます。
しかし、日曜日の午後1番はすごく人が多かったです。
外せるなら外していく方がよさそうです。
海遊館の広さについて
あらためて海遊館がどれほど広いのかを説明したいと思います。
ご覧のとおり、3F~8Fまでず~っといきものがいます。
入館するとまず、長いエスカレーターで8Fに上がります。
そこの地面には残り777Mと書いてます。
つまり6フロアで1キロ近く歩きます。
真剣にすべての水槽を見て回るとかなり疲れます。
でも途中にベンチもたくさんあり、授乳室もあります。
いきものに触れるコーナーや、神秘的なクラゲコーナー。
あっと言う間の楽しい時間を過ごせることは間違いありません。
次回は”探検ノート”なるものを購入してみようと思います!
海遊館、まだまだ楽しめそうなスポットです。